野草観察会の下見
- 麻里 岡本
- 2023年5月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年6月1日
こんにちは。
5月のイベント「夏の初めの野草観察会」の下見をしてきました。
実は私、「自然観察指導員」として日本自然保護協会に登録しています。昨年宮崎県で講習会を受けて登録しました。今回の野草観察会は、指導員として行う観察会の2回目です(1回目は4月のミニ野草観察会です)。

観察場所はいろいろと迷ったのですが、肱川支所周辺の観察をすることにしました。「野草」とはいっても、今回は木の実の観察が中心になります。
支所周辺にはおいしそうな実がたくさんありますが、自然観察の基本は「取らずに観る」。採取してしまっては見られない植物の様子を観察します。
支所近くの肱川小学校は川沿いに位置し、その前の道は河原と高低差があるため、河原に生えた木の実の観察がしやすくなっています。ちょうど今の時期はビワや桑の実がなっています。

イヌビワの甘い香りも漂ってきます。「ビワ」と名前についていますが、実際にはイチジクの仲間で見た目も匂いもイチジク似です。

自然の冷蔵庫の風穴も案内できたらと考えています。暑い時期になると、岩の間から吹く冷たい風がとても気持ちいい場所です。

今の時期の山を見ると、白いもやもやがかかっているような場所がありますが、その正体はセンダンの花です。この花も間近で観察できるポイントに行く予定です。

(この写真では非常にわかりにくいですが、中央にセンダンがあります。)
このほかにもいろいろな野草を参加者さんとみていきたいと思います。
最近まで「参加者さんがなかなか集まらない…どうしよう…」と思っていたのですが、ブログを作っている間にお申込みが定員に達しました。お申込みいただいた皆様ありがとうございます!当日楽しんでいただけるようにしっかり準備していきます。
この日は協力隊の山本さんと職員さんと一緒に下見をして、自分では気づけない観点からのアドバイスをいただきました。当日に生かしていきたいと思います。